店長日記

題名のない映画会

2011年11月04日

 今日は、ちょっと内容が違います。
映画会があると言うことで、お誘いがあり、私も映画は好きなので行ってまいりました。

 普通の御宅で、何を上映するか行ってみなければわからないという条件?で。
どんな映画かワクワク、どういう方たちがくるのかドキドキ。
そして観終わったら、一人づつ感想を述べるとか。
初めて行く場合は、楽しんで観るというより、構えて観てしまうかもしれませんね。
私の場合は、あまり気にならないので、楽しめましたけど。
参加していた方たちの年齢層はバラバラ(多くは20代後半〜30代半ば位かな)。
感想を一人づつ言い始めた時が、一番びっくりしました。
私が感じていたことは全くでてこなく、他の方たちは全員同じようなところを感じていたからです。
何で私は、違うところが気になったのだろう?わからない。
でもいいなって思いました。
自分だけで観ていたら、面白いとかつまらないとか、あんまり考えることってないような気がします。
でも、こういうふうに意見を出し合ってみると、自分では気付かなかったことを沢山教えてもらったような、物の見方の刺激剤になりました。
何でもそうだと思うけれど、だんだん考え方って固まっていってしまうでしょう。
そうすると、偏った考え方になってしまう。

 ラユンヌでは、これから先、どういう商品をご紹介しようか、また第二段として次のラユンヌ製品は何にしようか試行錯誤されています。
考えが決まってきていても、今回のような映画会に参加すると、違った思いが生まれてきました。
いろいろな人と会い、いろいろな考え方や生き方を聞くことって大切だと改めて思いました。

 ラユンヌの製品には、一つ一つに対して思いがあります。
これからも尚一層、スタッフ一同で考えご紹介して行こうと思いました。
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